中欧、ドイツ3か国周遊紀1

10月19日(月)から26日(月)の6泊8日で、中欧3カ国を周遊した。3カ国は、チェコ、ドイツ、オーストリア
 9月一杯は、フルタイムでのジョブであったが、10月に稼働が半分になったので、都合を付けて急遽、ツアーを申し込んだ。日程は、10月中旬を目安と直前であったが、以外に参加できるツアーがいくつかあった。パリ滞在か、中欧周遊かで迷ったが、結局、色んな所に行けるこのコースにした。旅行会社はHISでネット申込み。

10/19(月) 成田7:25 集合と横浜からは超早。
鶴見市場(八丁畷)を5:18に乗り、押上で空港特急に乗り換え。始発のため、座れたが、大きなトランクを抱えた同胞達で一杯だ。
成田集合は、HISカウンターに並び、一組ずつチケットの交換と案内がされたのて、後ろの方だったこともあり、30分近く待たされた。みんなまとめて、話してくれればとちょっと思った次第。この辺のやり方は、添乗員さん任せなのだろう。添乗員さんは、芳中さん、札幌の所属で、月2回は、ヨーロッパを中心にツアーに出かけているとのこと。
ツアーは総勢34名。年寄りもいるが、若者も多そう。

9:55発LH711(ルフトハンザ) フランクフルト行き。
座席は、A,Bの窓側。出入りが大変で窓側は好まないのだが、致し方ない。窓からの景観を楽しめた。成田から、富士山を左手に見ながら、新潟の三条上空から佐渡に抜け、シベリアへ。
約、12hのフライトである。日本を横断していくとは意外な航路であった。ちなみに、帰路は、北海道から南下というコースであった。
そういえば、昼間のフライトは始めてかもしれない。昼食、おにぎり、夕食のコースだが、昼食がメインとなる。おにぎりサービスが中々良かった。
ルフトハンザ航空は、もちろん始めてだが、昨年のカタールの方が、食事もサービスも良かったかなという印象。でも機内は、日本語アナウンスあり。
全席モニタ横に、USB電源装備。機内でのwifiサービスもやっていたが、ドイツ語のためNG。エコノミーの場合、ヘッドホンは、調子が悪いことが多いので、自前のものを持って行った方が良いですね(復路では、本体の調子が悪く音声が途切れた)。
チェコは、ユーロではなく、チェココルナ(1コルナ=5円)という通貨のため、成田で両替をしておく。約\10,000。
3か国とは、チェコ、ドイツ、オーストリアと周るため、バスでの移動距離が結構ある。夕食は3回付いてのお任せモード度大。
日本時間18:30だ、そろそろ、夕食かな。昼の移動だとなかなか寝れないかな。映画は、相棒、ソロモンの偽証(前篇)など。

<続く>