外国の人の日本への観光を促進するために、留学生など外国人視点での口コミが役立っている。また物流会社の中国進出と海外顧客の開拓や海外市場への進出の経済ニュースが流れていた。

日本でのモデルをそのまま、海外に持ち込んでもうまくいく場合と行かない場合があるだろう。同じ論理モデルのまま、現地での物理モデルとして実装してもうまくいかない場合が多いのではないだろうか。論理モデルあるいは、概念モデルまで遡ってみる必要があるかもしれない。
郷に入っては郷に従えのごとく、現地の要求仕様に合わせるためには、単なるインスタンス(実データ)が変わるだけでなく、属性やエンティティといったメタデータの追加が必要となるケースが多いだろう。
このようにビジネスの世界を表すのに、データモデルが使えることを広められたらと考えている。。(何とも抽象的な話ですみません。おいおい解説、具現化していきたいと。。)