昨日のことになるが、コンビニでの印鑑証明書発行などのサービスを試行したとの報道があった。

そこで必要となるのが、住民基本台帳カード(住基カード)であるが、その発行率は数%と低い。今後このようなサービスが本格的に広がっていけば、カード発行も増えるのではないかとのコメントがあったが、果たしてそううまくいくだろうか。
納税の季節になってきたが、e-TAXでも必要となる。e-TAXも添付書類が不要であったり(しかし、住宅取得控除などでは必要のため、別途郵送が必要)、控除もあり魅力的ではある。しかしカード読み取り機も用意せねばならず、年1回のためだけにはと思い、未だ踏み切っていない。Web上で必要事項を入力すれば、提出用のPDF出力する機能が用意されているので、それで十分という思いでもあった。
納税手続きの代行を行う税理士事務所にとっては、事務所から行えるため、街の商店主などもカードを作成する人が増えてきているようだ。そろそろ今年は切り替えるか。。