最近、IT系企業の新卒採用に関して調べることがあった。

既に大手では来年度採用のエントリーを締め切っている企業が多いが、採用活動中の所もある。企業規模が大きい割に新卒採用が少ない企業、社員数の割に採用数が多い企業など、その会社の業績や方針が垣間見れるようで面白い。
単に社員数に対する新卒採用予定数で見ているだけだが、同じ企業規模でもまちまちだ。既に締め切っているところは、早い時期に優秀な学生を押さえておこうということであろうか。未だ選考中のところは、幅広く学生に機会を与えようということであろうか。
しかし、未だ未だ内々定率は60%とも言われ厳しそうだ。