電子改札の便利さを再認識した。

昨年までは、毎週新幹線での出張があったため、EX−ICカードにもお世話になりその便利さは実感していた。しかし、大阪市内の地下鉄では確かモバイルスイカが使えず、別途イコカカードを忍ばせていた記憶がある。
最近、都内近県を移動する機会が多く、JR、私鉄、地下鉄は全てバリア無くすいすい行けて便利さは実感していたが、最近バスを使う機会があり、一層便利さを感じた次第だ。バスは慣れている人には何とも無いのだろうが、初めて乗る路線だと後払いなのか、先払いなのか、整理券をとるのか、さらに小銭を用意しなければならないので、いくらなのだろうと色々悩みが多く、一層バスに乗るのを億劫にさせていた。しかし、今はパスモが導入され、とにかくピッで乗れるからあれこれ考えなくて済む。しかし、同じ区間でも乗車時と降車時にタッチする場合と乗車時だけタッチの場合があり、良く解らないのだがまあ良しとしよう。とにかく、タッチするところがあったらタッチしてとおれば問題ないようだ。
問題は区間が一体いくらなのか気に留めなくなったことだ。後が怖い。