金曜日からフジTVで三夜連続で放送された「我が家の歴史」を見た。

最近フジTVは開局50周年とかでこの手の懐かし調の特番ドラマが多い。昭和の始めから東京オリンピック年までをある家族を通しての身近な昭和史といたっところ。手塚治、遠藤周作美空ひばりなどといった著名人の登場と大きな事件も織り交ぜながらで、半分漫画チックであるがそれゆえ面白かった。ナレーション役の主人公が、昭和36年に1年生とし小学校の運動会に参加するというシーンが最後で、ほぼ同年代であるため、自身の幼少の頃、両親の時代などをかけ合わせながら見た。TV局の思うつぼであった。。
金曜日には別局で「三丁目の夕日」もやっていた。