女子モーグルで4位となった上村愛子さんの談話だ。

長野五輪から7->6->5->4と1段ずつ上がってきた。残念だがかえって良かった気もする。これでメダルを取れなかったことが却ってまた人気を博してくるのではないだろうか。
一頃に比べ、国民の方もメダルに対する執着はそれほどではなくなったのではないだろうか。
さらに愛子さんのインタビューから
「どうゆう結果になろうと後悔しない滑りだけはしたという思いで滑った。」
「なかなか簡単にメダルがとれなかったからこそ今の自分があるんだと、母とも話していた。」
「やはりオリンピックは夢の舞台だ。」

もう少し、彼女の滑りを見てみたい気がする。水泳とか陸上だと100mや200mなどいろんな種目があるのに、モーグルはこれでお終いで、ちょっと不公平な気もする。

とにかさわやかな演技、会見を有難う。。