体が覚えている...

wanderer-m2006-01-01

いつの頃からか、正月には家族で麻雀をするようになった。まだ子供たちが小さい頃は、ドラえもんのじゃらぽん(いまでもあるのかなー)でやったように思うが、パイが軽くて直ぐくずてたりすることもあって、本物の麻雀に切り替えた。牌は、学生時代に私のアパートが雀荘だった頃、友人の誰かが置いていったものをそのまま引き継いでいる。
私以外は、全く知らない状態から(妻は一部の役と上がり方くらいは知っていたようだが)でそのたびに、これはこうで、...と教えながら、最近ようやくゲームらしくなってきた。
今日はふりてんについて中々理解してもらえなかった。上の娘が、リーチをして両面待ちで自分の捨てた牌以外で上がろうとしたので、それは、自分の捨てている牌でも上がれたわけだから人からは上がれないんだと。。。
点数計算は、私の記憶だけが頼りで、30譜りゃんはんで、親だから3,900(ざんく)ねといった具合である。私も会社勤めになってからは、そんなにやっていないので、ほとんどが学生時代の技術蓄積でやっているわけだ。
体で覚えたものは、忘れないものだなーと(若干怪しいところもあるが)思う。仕事でも机上だけではだめで、実践がものをいうということか。しゃん。